夏休みのテニスの試合、どれに出る?悩ましいジュニア大会の選び方スの試合、どれに出る?悩ましいジュニア大会の選び方
夏休みは、普段よりも公認大会がたくさん開催されます。
ジュニアテニスをしているご家庭にとっては、どの大会に出場するか、本当に悩ましい時期ですよね。
我が家も、夏休みの大会をどうするか、毎年悩みます。
グレードの高い大会に挑戦するか
まず悩むのが、
「グレードの高い大会に挑戦するか」
それとも、
「グレードは低くても、出場人数が少なそうな大会を選び、少しでも上位を狙うか」
ということ。
もちろん、グレードの高い大会に出場して、強い選手と対戦することには大きな意味があります。
たとえ勝てなくても、普段なかなか対戦できないような選手と試合をすることで、得られる経験はたくさんあります。
一方で、少しでも上位に進出できそうな大会を選び、勝ち上がる経験を積むことも大切です。
どちらが正解ということではないので、本当に悩みます。
一つ上のカテゴリーに挑戦するという選択
もう一つ悩むのが、
「一つ上のカテゴリーの大会に出場するかどうか」
です。
もちろん、
「まずは正規の年齢カテゴリーでしっかり勝てるようになってから、上のカテゴリーに挑戦する」
という考え方もあります。
これはもちろん、その通りだと思います。
まずは自分のカテゴリーでしっかり勝つ。
それが理想的な考え方であることは間違いありません。
ただ、個人的には、少し背伸びをして上のカテゴリーの大会に出場し、ある程度ポイントを獲得していくというのも、選択肢の一つだと思っています。
ポイントがあると、出場の幅が広がる
ジュニアの公認大会では、ランキングポイントが大きく影響します。
ある程度ポイントを持っていると、予選がある大会でも本戦にダイレクトで入れることが増えてきます。
予選から出場して、本戦まで勝ち上がるとなると、最低でも2日間は大会会場へ行くことになります。
もちろん、試合経験を積めるというメリットはあります。
でも、親としては……。
1日でも試合に行く日が減ると、正直ありがたいですよね(笑)
特に夏休みは、試合だけでなく、練習や他の予定もあります。
遠方の大会の場合は、移動時間や交通費もかかります。
本戦にダイレクトで入れるというのは、選手にとっても、親にとっても大きなメリットだと思います。
ポイントがあると、出場の幅が広がると、初戦の相手も変わる
また、ポイントがある程度あると、シードがつくこともあります。
シードがつけば、初戦から強い選手と対戦する可能性を避けられる場合があります。
逆に、ポイントがないと、例えば初戦から第一シードと対戦する可能性もあります。
もちろん、トーナメントなので組み合わせは運もあります。
でも、正直なところ、初戦から第一シードと当たるのは……かなり厳しいですよね。
同じ大会に出場するのであれば、少しでも良い位置で入れるように、ポイントを積み上げていくことも大切だと感じます。
夏休みは、思い切って挑戦するのもあり
夏休みは、さまざまなグレードの大会が開催されます。
普段なら少し迷ってしまうような大会でも、時間のある夏休みだからこそ、思い切って挑戦してみるのも良いかもしれません。
一つ上のカテゴリーに挑戦してみる。
いつもよりグレードの高い大会に出てみる。
逆に、上位進出を狙えそうな大会を選んでみる。
どの選択が正解なのかは、選手の現在の実力や目標によっても変わります。
ここは、親の間でも意見が分かれるところですよね。
我が家でも、
「まずは今のカテゴリーでしっかり勝てるようになってから」
という考えと、
「少し上のカテゴリーに挑戦して、ポイントを積み上げていくのもあり」
という考えの両方があります。
正解は一つではないのだと思います。
平日の大会は狙い目?
夏休みの平日に開催される大会は、休日に比べると、出場人数が少ないのかな……という印象があります。
もちろん大会によって違いますが、日程が合うのであれば、平日の大会を選ぶのも一つの方法かもしれません。
ただし、夏の大会には注意点もあります。
この時期は、雷雨や突然の豪雨も多く、試合が途中で中断されることがあります。
場合によっては、試合が別日に延期されることもあります。
せっかく予定を組んでいても、天候によって大きく予定が変わってしまうことがあるので、そこは夏の大会ならではの難しさですね。
夏休みが終わる頃には、ひとまわり成長していてほしい
夏休みは、普段よりもたくさんの試合に出場できる貴重な時期です。
勝てる試合を選ぶのか。
高いグレードに挑戦するのか。
一つ上のカテゴリーに挑戦するのか。
ポイントを取りに行くのか。
どの大会に出場するかは、本当に悩みます。
でも、どの選択をしたとしても、試合に出場した分だけ、選手は必ず何かを経験します。
勝ったり、負けたり。
悔しい思いをしたり。
思いがけず勝ち上がったり。
そうした経験を積み重ねて、夏休みが終わる頃には、試合前よりもひとまわり大きく成長した姿を見ることができたら嬉しいですね。
今年の夏も、たくさんの試合を経験して、また一つ成長してくれることを期待しています

